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外が怖いーーー(>_<) [My Son]

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交通機関マヒ。
子供が歩いて帰ってきて、
さっきやっとウチに着いた、、、(>_<)
20センチ以上積もってるよー(◎_◎;)
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「お前の母さん、変」 [My Son]

 
 
先ほど、My Sonと選挙に行ってきて。

My Sonと選挙に行くなんて。


そんな時がくるなんてなぁーと

感慨無量でしたんですー(≧∀≦)


これ、My Sonが中学一年生の時の私の日記。


ウチが、一番悩んでた時期です。



あれからもう8年。



今、息子は自分の人生を

自由自在に

最大に謳歌ちうーー!!!(≧∀≦)



春は必ず来るんだよなーってね!


↓↓↓


「お前の母さん、変。

歌なんか歌ってて、

恰好も派手だし、変。

変わってる」



クラスの懇談会とか行くと、

私が変だってことで

子供は、初夏のころから、

いろいろ言われていたようでした。



自分は、まったく、ぜんぜん、

認識がなく。。。(泣)



ホントにぜんぜん知らなかったのです。



息子は、

「そうだよ、

うちの母親は、変わってるんだ。

しょうがないじゃん。」



って、クラスのみんなには

説明してたみたいです。




で、これまた、ぜんぜん気にしないで

息子のお弁当箱に、

ジップロックコンテナを使ってた私。。。

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アメリカ人の友人とかで、

ランチボックスに

ジップロックコンテナを

使っている人が多かったので、

自分は、まったく認識がなく。。。



かえって、カッコいいぐらいにしか、

思ってなく。




熱湯が出る食洗機でガンガン洗えるし、

清潔だし、丈夫だし、

すごく軽いし、みたいな

気軽な気持ちで、毎日、

ジップロックコンテナに、

お弁当を詰めていました。




後で聞いた話しで、先生が言うには、

クラスには、

ジップロックコンテナを

お弁当箱に 使っている子は

一人も居ないとのこと。



「お前の母さん、変。


お弁当箱に、

ジップロックなんか使って、変。」




気が付いたら、息子のニックネームが

「ジップロック」になっていたようです。




息子は、私には、

そのことを一言も言いませんでした。




その延長で、

からかい半分、

いたずら半分で


息子の筆入れに、誰かが

ボンドを塗りたくったらしいのですが、

息子は、すぐに、

「これじゃあ、もう使えなくなった」と

センセに言いに行ったらしく。。。



で、先生が、クラスじゅうに、

猛烈に怒ったらしく。 。。



やったやつは名乗りでるまで、


ボクは絶対許さない!!と


生徒たちに、断言したようで。。。





この先生は、歳は、28歳。

ホントに熱血教師でして、

ハンサムで、かっこよくて、

ハンドボールがむちゃくちゃうまくて、

ドラムも上手くて、

生徒からも、親からも

信頼が厚く、学校中の人気者。




その先生が、

むちゃくちゃ声を荒げて

怒ったもんだから

クラスじゅうが、騒然としたようでした。




息子は、

「ただのいたずらが過ぎただけだよ」

「先生もあんなに怒らなくてもいいのに」

と、わたしには、強がっていましたが、




でも、私の見えないところで、

泣いてました。



「泣いてるの・・・?」って訊いたら、


「違うよ、今日は暑くて、


頭から汗がだらだら出るんだよ!


あっち行って!!!」


って強がって言ってました。




ジップロックのことも、

ちゃんと親子で話しました。




お弁当箱は、たくさんあるので、

これからは、他のものに

詰めるようにするね!って

話したのですが、



息子は、

「いや、ジップロックのままでいい。

絶対変えなくていい。」


と言ってききません。



でも、母としては、

今回の事件に発展した

ジップロックを持たせるのは、

息子に申し訳ない気持ちで

いっぱいで、

本当に、すごく胸が苦しかったのです。



私は泣いて、

「ごめんね」と謝りました。



でも、息子は、


「言いたいやつには、

言わせておけばいいじゃん。

これで、お弁当箱を変えたら、

自分が負けたみたいでいやなんだ。


ジップロックのままでいいから、

絶対に変えないで。」



とのこと。。。。(泣)



とにかく息子は、息子なりに、

戦う覚悟のようなので、

わたしも、応援しようと腹を決めました。



こんなとき、親というのは、

ホントに、黙って

応援するしかないんですね。。。




先生とは、昨日も、今日も電話で話し、

いろんなことを教えてもらってます。




でも、今日も、学校から帰ってきたら、


ソファーにうずくまって、


私に隠れて、そっと泣いていました。





とにかく、自分も、子供も、

今、試されているんだと思いました。




ここで、逃げずに、

毅然と戦おうと思っています。



みなさんには、ご心配をおかけしますが、

ここに書かせていただくことで、

今後、ひょっとしてひょっとしたら、

誰かのママや

どこかの子供たちの役に立てるかもしれないし。


そう思ったので、日記に書いてみました。



***********************




19歳になった息子は、

大好きな大学で、

大好きな英語を勉強しながら、

大好きな友達と出会いながら、

今、一番幸せそうです。



私はといったら、

相変わらず、

変なお母さんです(笑)


もちろん、ジップロックは

常用ちうーー(≧∀≦)





#息子 #いじめ #ジップロックコンテナ
#変な母さん
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2015.3.20 My Son 定期演奏会 in 多摩市民館 [My Son]

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My Sonの吹奏楽部の定期演奏会。

三部に分かれていて、
本格的で素晴らしいものでした。

生徒たちだけで、構成から、
演出から、細々とした作り物から
なにからなにまで準備していたみたいで
今日まで、本当に大変だったんだろうなあって、しみじみと伝わってくる演奏会でした。

最後の顧問の先生のお話し。

「音楽は、自分たちだけで創るものではない。

作曲してくれた人や、
聴いてくださる人のことを
考えながら演奏する。

作る人、演奏する人、聴く人。
音楽は、その三者が集まって
はじめて成立するものだと思うのです。

自己満足な音楽は、
聴いている人に感動を
与えることはできない。

相手のことを想って
本気で創り出す音楽は、
きっとそこで聴いてくださる人に
届くはずです」

素晴らしい仲間たち、
そして素晴らしい顧問の先生。

My Sonは、つくづく幸せものだなあと。

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中学最後の合唱コンクール [My Son]

昨日は、My sonの、
中学最後の合唱コンクールでした!

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運営委員だったので、
先生たちと打ち合わせしながら
イベントを進めていましたが、
いつも運営サイドに関わることになるのは
血筋なんでしょうか?!

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My son のクラスは、本当に歌声が
素晴らしくて、びっくりしました。
仕事がら、どうしても
冷静に聴いてしまうのですが、
決して贔屓とかではなく、
優勝は間違いないと確信してしまいました。

表彰台で、優勝のトロフィーを
本当に嬉しそうにいただいていた My son。

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でも、今日、三者面談のときに、
担任の先生から、話しをうかがったら、
クラス全体が、なかなかひとつにまとまらず、
運営委員のMy sonも
少し諦めかけていたらしく。。。

でも、コンクールの二日前に、ようやく
やる気スイッチが入り、
みんなの気持ちがひとつになれたらしいのです。

人の気持ちなんて、
思うようになるわけがない。。。
押してみたり、引いてみたりと、
いろんな工夫をしたんだろうなと
頑張った My son を、
素直に誇りに思いました。

清々しい気持ちで、
コンクール会場を出たら
綺麗な虹が。

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一段と成長したMy son。
素敵な日でした!




修学旅行 [My Son]

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早朝の太陽とお星さま。
ウチの前に咲く、美しい紫陽花たち。

My son、6時のバスに乗って、
修学旅行に出発しました!

奈良と神戸なんて、いいなぁ〜!

梅雨の時期ですが、
お天気には、
なんとか恵まれそうで良かった!

三日間、母はちょっと寂しいけど、
思いっきり楽しんできてね!!

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お詫びに! [My Son]

映画〜!
月曜日はレディースディで、なんと千円!!
しかも、ガラガラなのだぁ〜!

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運動会 [My Son]

運動会、無事終了お疲れ様会!!!

土曜日雨天のため、延期になり(泣)
仕事変更できずで、観に行ってあげられなかったけど、
その分、お弁当、愛情いっぱい込めました!

My Son、お疲れさまでした!!

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ぎゃー大変だよー! [My Son]

「ぎゃー大変だよー!大変なんだよ!(汗)(汗)」

「えー!!! ど・ど・どしたの!?!?!?(汗)」

「ジョン・ロードが死んじゃったよぉー(泣) ジョン・ロードが死んじゃったんだよぉぉおー(泣)」

と携帯に電話してきた息子…(汗)

うん、もちろん、悲しいと思う。
うん。
確かに偉大な人だ。

でも、普段は滅多に電話なんてしてこないし、
いま、私は目医者さんに居るわけだし、
今日はすごく暑かったから、大事な大事なさくらたんに、何かあったのかと思って、
もうもうもう、身が縮む思いをしたぢゃないかぁぁあー!!!(泣)(泣)

ふう…(汗だく)


ジョンのご冥福をお祈りいたします。

   

マイサン負傷 [My Son]

マイサンが、ちょっと事情があって
左手の親指を負傷しました。
かなり腫れて、吐き気を伴うほどだったので
本当に痛かったことと思います。

でも、明日、連合文化祭っていうのがあり、
吹奏楽で、トロンボーンを演奏するので
本人は、部のみんなに迷惑をかけられないから、
なんとしても吹くとのこと。

整形外科の先生と相談して、
トロンボーンが吹けるように
楽器を持つ形に、手をギブスしてもらいました。
ちょうど怪我をした左手の親指で
重たいトロンボーンを支えるため
この怪我は、かなり致命傷なのですが、
本人が痛みに耐えられれば、演奏ができると思います。


子供ながらに、「合奏」がどういうものかっていうことを
自覚している責任感の強いマイサンを、
自分は本当に誇りに思いました。


子供たちは、ストレス社会に身を置いています。
勉強、部活、塾等で、本当に忙しいですし、
心に闇を抱えている子供たち、
いじめや、いろんな問題が渦巻いています。

そんな子供たちが、自分が置かれている環境を、
じっと見つめる時間やきっかけって、
本当に必要なんだって、実感します。

自分が携わっているゴスペル音楽は
『自分が、どれだけ周囲に生かされているのか』っていうことを
気が付かせてもらえる音楽だと、私は思います。

周囲への感謝の心を大きく持ち、
もし、自分の働きを待っている人たちがいるとしたら
そのために、ひたすら働く。

人は、そうやって生きていくものなのでしょう。
そう働く中で、自分自身も大切にできる。
『自分』というものが、何者なのかという部分を形成できる。

自分を大切にできない人は、人も大切にできないし、
人を大切にできない人は、自分も大切にできないと思ったりします。

それを、口先ではなく、
自分の背中で教えてあげられる母親でありたいと
常日ごろから感じています。

10月30日(日)
素晴らしいコンサートにしようと思いますので
ぜひ、いらしてくださいね!

 

映画人から教わる映像作りワークショップ [My Son]

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昨日から My Son がワークショップへ行ってます。

宮前区 「くみん・シネマ」 実行委員会というのが開催している
映画人から教わる映像作りのワークショップです。
中学生を対象に、10月、11月の土日で全6回、
お弁当持ちで、朝9時~5時まで、みっちりと
プロから映像の編集が学べるというやつ。

音楽&映像に興味があるMy Son、
自分からこのワークショップに飛びつきました。

映像専用の編集ソフト、EDIUSというソフトで
教わっているようですが、
いつも、Windows ムーヴィーメーカーを使ってた My Son が
このソフト、使いやすくてびっくりしたそうです(爆)

最終的には、映像コンクールに出展するものを
一人ひとりが作成するところまでやるということでしてぇぇ(爆)
全ての作品が YouTubeにアップされるそうです(爆)(爆)

さてさて、My Son の映像は、
果たしてどんなものができあがるのでしょうかぁーー(汗)

センスあるようだったら、私のPVも
今後は My Son に作ってもらおっと!(爆)